弥陀の信心をいただいていく歩みを、共に悩み、苦しみながらまた、大いに楽しみながら進めて行けたらと思っています。
 
言葉のちから。
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    言葉一つが、生きる力にもなれば、

    言葉一つで、相手を殺すこともできる。

     

    言葉はそんな力をっている。

     

    私自身も何度か経験したというか、傷ついたことはあるが、

    また逆に相手を傷つけてしまったことも、何度かあるよう

    な気がしている。

     

    たとえ何気ない言葉であっても、相手を傷つけることもあるし

    何気ない言葉であるがゆえに、力になることだってある。

     

    仏法はもちろん言葉で伝えられているのもであるから、

    深く重いものであることは当然のことではあるが、

    日常の言葉であっても仏法を通して出てきている言葉には、

    力があるに思う。

     

    「お蔭さま」「有り難う」はその最たるものであろう。

    その他何気なく使っている日常の言葉にも「仏教のこころ」が

    息づいているものも多くある。

     

     

    今日、あるご門徒さんの家に新聞を届けに行った。

    いつものように、コーヒーをごちそうになり、いろいろ

    お話をした。

    月に一度ではあるが、私にとっては楽しみなひと時である。

    何ということではないが、会話を通して力がいただけるように

    思うからである。

     

    私が残された人生にやるべきことに共感していただいている

    お一人であるので、やっていることに無力感を感じている時

    などは特に力をいただくことが多い。

     

    光受寺喫茶を始めて一年が過ぎ、思うような姿に

    なってこないジレンマに気分を沈ませていた時であったが、

    新聞の喫茶風景の写真を見て、「これは良い写真だ」。

    「日常にこうしてお寺に来ていただけるすがたが、これからの

    お寺には大切なことだ」。と言っていただいた。

     

    不思議なことではあるが、たったこの一言に助けられた思いがした。

     

    できの良い写真ということではなく、「すがた」が

    良いということに力をいただくことができたのだ。

     

    考えてみれば、今まで様々に実践を試み、継続してきたのだが

    やはり同じようにご門徒さんの言葉に励まされ、生きてこられ

    たように思う。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    【2017.08.03 Thursday 14:03】 author : ゴンタ
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    真夏の本堂で
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      毎週金曜日の光受寺喫茶。午後3時。

       

      外は炎天ですが、堂内は意外にも涼しいのです。

      吹き抜ける風が心地よく、扇風機ひとつあれば文句なしの

      涼しさでした。

       

      今日は6名の方のお越しをいただきました。

      何のことはない集まってお茶を飲み、お話をするだけの

      事ですが、これでよいと思っております。

      時にはネットで短い法話を聴くこともありますが、

      リラックスした感じで楽しんでいただけていると思っています。

      私もご一緒に楽しませていただいておりますが、

      お一人お一人の普段では知りえない情報や、素顔が

      垣間見えるので、より親近感がもてる場になっています。

       

      今日は初めてお越しいただいた方もあって、うれしい喫茶日

      となりました。

       

      【2017.07.28 Friday 21:38】 author : ゴンタ
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      困った子供たち?
      0

        ツバメの子供たちが、大きく成長したのか巣から飛び出し

        活動するようになった頃、ついに心配していたことが起きた。

         

        子どもが二羽下に落ちてぴいぴい鳴いている。

        これは大変と、軍手をはめて巣に戻してやったが、

        厄介なことに何度も落ちる。

         

        なぜか親一羽で育てているため、旺盛な食欲を満たせられないので

        育児放棄かと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。

         

        5羽がいて4羽が下に落とされていたが、

        その後1羽が行方不明。1羽が育ちが悪く死んでしまったが、

        下に落ちた3羽に親鳥がせっせと餌を運んでいるではないか。

         

        こんなツバメ見たことない。

        きっと親も子育て初めてなのかもしれないが、それにしても

        おかしな親子である。

         

        下に落ちてからもう欺鬼屬砲覆蹐Δ箸靴討い襪、こうして元気に

        育っている。

         

        車庫に親鳥が入れる通路のみを開けて、外から猫などが入れないように

        網戸で策をしている。

         

        寄り添いながら生きている子供たちだが、なぜ何度も落ちてしまったのか

        不思議なツバメの達である。

        親鳥も不思議???

         

        いずれにせよ、早く育ってくれるのを待ちながら、見守っている

        毎日である。

         

         

        【2017.07.21 Friday 21:49】 author : ゴンタ
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        ピロリ菌
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          今まで何度か胃カメラでの検査を行ったことはあるが、

          ピロリ菌がいるから胃カメラを、と言われたのは初めてである。

           

          どうやらこのピロリ菌、胃がんの発症を高める菌であるらしい。

          子供の頃は、井戸水ばかり飲んでいたのは確かだが、

          この井戸水が原因であるらしいのだ。

           

          このことからすると、私と同年代や、それ以前の人たちは

          ほとんど人が感染しているようにも思えるのだが、どうなのだろうか。

           

          今日はその検査日であった。

          鼻からのカメラ挿入ということで、ずいぶん楽になったと

          聞いてはいたが、確かに咽喉あたりを通過するのは楽にはなったと

          思うのだが、カメラが胃に入ってからがつらかった。

           

          柔軟性のないコードが鼻の上部の骨に当たって、ゴリゴリされるのが

          たまらなく痛かった。

          およそ十分間、体はキンキンに緊張してカチカチになっていた。

          咽喉からの検査の方が、咽喉を通ってしまえば断然楽なように思えた。

           

          結果、ピロリ菌もしっかり生息していて、

          何か所か怪しい盛り上がりや、黒ずんだ部分や、赤い点々が

          発見されて少々危険な感じがした。

           

          一部細胞検査ということになりましたが、

          どうなることやら。

           

          肝臓にも大きな石が二個もあるということで、

          いよいよ順調に人生の終わりに近づいているように

          思える今日この頃である。

           

          血圧の薬、中性脂肪の薬、ピロリ菌の薬、肝臓の薬

          と、計11粒。

          嫌になりますね〜〜。

           

           

           

           

          【2017.07.18 Tuesday 20:36】 author : ゴンタ
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          紫陽花の旅
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            板取川にそって24キロ。

            [あじさいロード]を走ってきました。

             

            曇天の一日で、山中でもけっこう蒸し暑い一日でしたが、

            下界と違った花の青の美しさに涼を感じながら、

            板取川温泉までへと車を走らせて行きました。

             

            ただ、途中、道路わきに紫陽花が植わってはいましたが、

            「これだけ」といった感じがして、何となく物足りなさが残り、

            紫陽花を見るなら、やはり「三光寺か」と、

            3度目の訪問をすることにして、帰路につくことにしました。

             

            途中、最近評判になっている「モネの池」にも立ち寄ることにしました。

            「モネの池」とは通称で、正しくは「根道神社水連池」というのだそうです。

             

            無料駐車場から歩いて数分のところにあるのですが、実際に見てみると

            町道というか生活道路に沿った小さな浅い池があって、水連が咲いていて、

            錦鯉が泳いでいるといった、特別どうということのない池でした。

            水もきれいではなく、少々期待を裏切られた感じでした。

             

             

            ということになれば、神社へお参りをということで、

             

             

            それほど急ではないのですが、年寄りには堪えた階段を、懸命に上りきり、

            お参りを済ませました。

            ふと脇を見ると「あじさい園」という案内板が目に留まりました。

             

            「モネの池」は人だかりなのですが、上までお参りに来る人はめったないこと

            から、どうせそこも、大したことはなかろうと思いながらも、

            何となく気に掛かり、老人二人は老体に鞭うって頑張ってみることにしました。

             

             

              いや〜〜いや、「感動」。この一言でした。

             

            なのに、先客はたった二人?

            おかげさまで、しばらくは、ほぼ感動の独占状態が続いたのでした。

             

            小さな山アジサイが、一面に咲いていました。

            こんな美しい風景は今日初めて見ます。

            紫陽花の育つ条件も整っているようで、色合いも美しく、

            いかにも涼しげで、大感動でした。

             

            おまけにここにも実はがあったのです。

            私は、「モネの池」よりずっと気に入ってしまいました。

            山懐にひっそりと包まれて、静かに時を刻んでいるようでした。

            小さな、小さな湖といった感じで、透明感もあって、最高でした。

            (池面に周りの景色が映っています)

             

            それなのに、誰もいないとは、やはりどういうこと?と思いました。

             

            残念なところ

             

             

            向こうに見える休憩所は気にいらないな〜。

            この周辺には紫陽花がいっぱいありますが、

            公園感を出した整備が、ちょっと残念なところです。

             

            しかし、最近では一番の感動をいただけた場所なのでした。

             

            帰りにあぜ道で、芹を見つけました。

            子供の頃大好きで、いっぱい積んでお浸しで食べたことを思い出します。

            懐かしかったです。

            妻は「摘んで帰りな」と言いましたが、さすがに「スイレンの池」付近では

            人目もあって、できませんでした。

            本当は、ほしかったのですが・・・。

             

             

            帰りには三光寺へ。

             

            お抹茶をいただき(500円)散策開始。

            いつものようにうろうろとしましたが、さすがの風情に、

            感動頻りでした。

             

             

            よたよたと階段を上がる老婆一人、まったく絵になりません。

             

             

             

                  何と美しいことか、山アジサイ。

             

            苔生した岩陰にひっそりと咲く、小さな小さな山アジサイ。

            自然感がたまらないのです。

             

             

             

            ここにも大きな池があり、鯉も泳いでいますが、風情はイマイチです。

            背景が悪いのです。(その理由は行ってみればわかります)

             

            また境内には珍しい紫陽花が販売もされていますが、山アジサイは育てるのは難しいかと

            思われます。

             

            我が寺もこのような風情を醸し出せたらと思うのですが、平地では難しい課題がいっぱい

            あって、とてもこのお寺さんのようにはいかないと思いました。

            (我が寺の山アジサイはもう終わりに近づきました)。

             

            それにしても今日はいっぱいの発見があって、満たされた一日になりました。

             

            【2017.06.26 Monday 22:39】 author : ゴンタ
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            「クーちゃん」?がやってきた。
            0

              昨日、大垣の小鳥やさんで「オカメインコ」を手に入れた。

              子供の頃は、ハトを飼ったり、ウサギを飼ったりで動物を

              飼うのが好きだったせいか、この年になってもやはりこの性癖は

              治らないらしい。

               

              以前ある店の店先にオウムがいて話しかけられたことがあったが、

              それ以来機会があれば飼ってみたいものだと思っていた。

               

              しかし値段的に高いことや、どこででも手に入れることができない

              ことから縁遠くなっていたが、今回比較的手ごろに手に入れること

              ができるインコを手に入れることにした。

              「インコ」とはいっても、「オウム」の仲間であることから言葉の

              物まねもでき、けっこうに楽しませてくれる気がしたことから、

              ついに決心して買ってしまいました。

               

              体長は30センチぐらいです。年齢は一歳でオスです。

              赤ちゃんのインコもいて、多少安く手に入れることもできたのですが、

              育てる自信もなく、この子に決めました。

               

              手乗りで、いつも人にくっついていないと落ち着かないみたいです。

              昨夜わが家にやって来たばかりですが、もうすっかりわが家に

              溶け込んでいます。

              名前は「くーちゃん」としました。

               

              今朝起きてご対面。

              「くーちゃん」「おはよう」。数回繰り返したのですが、

              しばらくして、矢継ぎ早に10数回オウム返しをしてきました。

              「くーちゃん」がイマイチですが「おはよう」は、ばっちりです。

               

              来た時には鶯の鳴き声をとってもきれいに歌ってくれましたが、

              人間の言葉のオウム返しはまた格別に興味をそそられます。

               

              ネットで調べると言葉を覚えるのは得意ではないようなのですが、

              歌を覚えるのは得意なのだそうです。

              しかもメスよりもオスのほうがより得意なようなのです。

              そのうち「南無阿弥陀仏」を覚えるかも?しれません。

               

              ただ今心配していることは、結構長生きするようで、

              自分のこれからの人生よりも長生きしそうなことです。

              (およそ20年)

              私、90歳。とっても無理です。

              何とか責任をもって育てていきたいと思って覚悟を決めています。

               

              ゴンちゃん(わが家の犬)は16歳のご老体。

              新たに犬はもう飼えないし、これからは「くーちゃん」との

              歩みがしばらく続きそうです。

               

               

               

               

               

               

               

              【2017.06.22 Thursday 21:47】 author : ゴンタ
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              紫陽花も疲れてる?
              0

                これだけ連日雨が降らないと、紫陽花本来の美しさが

                楽しめません。

                どこへ出かけて行っても花びらがカサカサした感じで、

                色合いも悪い気がします。

                 

                やはり紫陽花は雨が似合います。

                明日は雨が降るということですが、美しさの復活となれば

                うれしいのですが・・・。

                 

                世の中「狐とタヌキの化かし合い」が延々と続いています。

                どんなに耳障りの良いことを言っていても、結局みんな自分の

                ことしか考えていないのですね。

                 

                いったい日本はどこへ向かっていくのか、「不信」と「不安」

                ばかりがつのっていくようです。

                 

                自然はいいですね。

                そのまんまですからね。

                良いも悪いも、ほっとさせてくれるのです。

                 

                白紫陽花が凛として、良い感じです。

                山アジサイがまだ咲いています。(右端中央)

                雨が降ってきました。

                良かったね〜〜。

                 

                 

                 

                 

                【2017.06.20 Tuesday 23:50】 author : ゴンタ
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                地獄絵
                0

                  先日、揖斐川町歴史民俗資料館で行われている「一心寺 地獄絵と播隆上人展」に行って参りました。

                  子供の頃にはお寺で時々目にしたものでしたが、最近では珍しい催しになってしまったようです。

                   

                  初めて目にし、説明を聞いた時の地獄の恐ろしさは体が覚えているようで、

                  その時のお坊さんの表情や、仲間の顔が子供のまんまに甦ってきます。

                   

                  「悪いことはしてはいけない」子供の心にはしっかり刻まれていった、こわ〜い体験です。

                   

                   

                  地獄とは『正法念処経』の中に、「汝は地獄の縛を畏るるも、これはこれ、汝の舎宅なり』とあり、

                  地獄はどこか遠いところにあるのではなく、私が生きているこの場にあるということです。

                   

                  そもそも人間が生きるということは、殺生をし続けなければならないということから、

                  存在そのものが、罪悪を抱えて生きているということなのでしょう。

                   

                  親鸞聖人の「地獄は一定すみかぞかし」も納得できるところです。

                   

                  「いのちを大事にしましょう」とは申しますが、「誰の」?ということになります。

                  まずは自分のということになると思いますが、「それは何故なのか」ということを

                  子供たちに地獄を説く中で、教えていけたらと思うのです。

                   

                   

                   

                   

                  【2017.06.12 Monday 12:47】 author : ゴンタ
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                  まずは山アジサイから始まります。
                  0

                    うっそうとした樹木の下で可憐な花が咲き始めました。

                    本当に目立たないように咲く小さな花は、鉢植えで

                    楽しんだ方が良いのかもしれない。

                     

                     

                    墨俣の紫陽花祭りには、この山アジサイたちは散り始め。

                    とっても残念です。

                     

                    まだまだ他にもたくさんの珍しい紫陽花が植えてあります。

                    派手さがないので、目立ちませんが素朴な感じを楽しんでいます。

                     

                    【2017.05.30 Tuesday 19:18】 author : ゴンタ
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                    おおよそ姿が見えてきましたが・・・。
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                      来年の飛龍梅の姿が見えてきました。

                      近年は芽吹きが悪く、数年前までの元気がありません。

                      さまざま原因はあるのでしょうが、きっと管理が悪いからでしょう。

                       

                      まだまだ枝そのものは長く成長しますが、芽の数が少ない

                      ことから、どうやらさみしい風景になりそうです。

                       

                      代わりに昨年は枝の出が悪かった石庭の白が大変芽の出も良く

                      境内を華やかにしてくれると思います。

                       

                      実のなる木は、隔年とか聞いたことがありますが、

                      飛龍梅も実のなる梅。自然は人間の身勝手な思いには

                      答えてくれません。

                      ありのままを楽しませていただくしかないですね。

                       

                      本堂前の白も全くと言ってよいほど、芽が出ていません。

                      枯れてはいないようですが、やはり自然は不可思議です。

                       

                      【2017.05.25 Thursday 12:19】 author : ゴンタ
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