弥陀の信心をいただいていく歩みを、共に悩み、苦しみながらまた、大いに楽しみながら進めて行けたらと思っています。
 
報恩講が始まりました。
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    いよいよ報恩講の準備が始まりました。

    門信徒の皆さんによって、仏具のお磨きがなされました。

     

    例年よりもご奉仕いただいた方々が多かったためか、

    幾分早く済んだようでした。

     

    お磨きも最近では、薬剤を使用したりして、簡単に済ませる方法も

    あるようですが、当寺では昔ながらの方法で、布と磨き粉を使って

    ゴシゴシと磨いていただいております。

     

    本山では、特別お磨きようにと寄進され用意された藁を使いますが、

    昔は布が貴重なものだったからでしょうか。

    それとも藁に含まれている油脂が磨くのに効果的だったから

    でしょうか。

     

    それにしても、今年は多くの方におかげさまをいただきました。

    右奥には並べられた仏具が磨き上げられ、光り輝いています。

     

    今年も多くの方の、御心がお荘厳されることになりました。

     

     

     

     

     

    【2016.12.03 Saturday 05:25】 author : ゴンタ
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    初めてのプレゼンテーションに挑む
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      今月、報恩講の法話に招かれたお寺で、

      初めてのプレゼンテーションに挑もうと思っている。

      先日の光受寺学習会で試みてみたが、プロジェクター

      を使いこなすことに手間取ったりして、散々だった。

       

      内容的にも盛り込みすぎているところもあって、

      もっと映像的に簡潔にしていけたらと思案しているところ。

      焦っていたためか、固有名詞を間違えたりで、

      後から青ざめてしまった。

       

      今回は法話の一部で『妙好人』を紹介しようと思っている。

       

       

      仏法を単なる知識として、知性をたよりとして生きるのではなく、

      知識がなくとも、日常の生活の実体験を通して感じ取っていく霊性的な

      感覚による生き方や、発せられる言葉には、仏法が生き生きと強い説得力を

      もって私たちに迫ってくる。

       

      今私は、浄土真宗を学び、聖人の教えを鏡として生きながらも、もっとも

      身近に感じられるこの妙好人と言われた人達に、今私たちに欠けているもの

      を学ばされる気がするのである。

       

       

      本番ではどうなることかわからないが、せめてスムースに機材の操作が

      できれば法話に集中できるのではと思っている。

       

      多くの人に『妙好人』の存在と、その生き方を通して、生きている仏法の

      姿を知っていただき、自らの生き方の再確認をしていただければ幸いであると

      思っている。

       

       

      ところで、当寺で学習会を始めて、もう10年たったようで、よく今まで続けて

      来られたな〜と思っている。

       

      発足当時から、今まで続けてご参加くださっている方も何名か居られ、

      怪我や病気で来られなくなったり、亡くなった方もおられる。

      数回の参加で来られなくなった方も多数おられる。

       

      こうして振り返り見てみると、ご縁はあっても自らの意志でない限りは

      続けられないのかなと思われる。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      【2016.11.15 Tuesday 11:31】 author : ゴンタ
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      川がに、結構美味でした。
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        茹で上がった「川がに」をいただきました。

        以前にもいただいたことがありましたが、食べるところが

        ほとんどありませんでした。

         

        今回も同じような思いもあったのですが、今が旬なのかどうか

        ぎっしり実が詰まっていて「かにみそ」?もとっても美味でした。

         

        聞くところによると、道の駅に売っていたとのことです。

        「かに」というと、「越前かに」か「タラバガニ」でしょうが、

        川がにもなかなかのものだと思いました。

         

        犀川にも生息しているようですが、現在ではあまり獲られる

        人はいないのではないかと思います。

         

        珍しいものをいただきました。

         

         

         

         

        【2016.11.08 Tuesday 20:11】 author : ゴンタ
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        本日も思いつきで行ってまいりました。
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          私の行動はいつも思いつき、今日も何故か

          北陸方面へ。   そして、

          福井市にある「一乗谷朝倉氏遺跡」へ行ってまいりました。

          高速と一般道を併用して約片道3時間少々疲れましたが

          お天気も良く、気分よくドライブができました。

           

          カメラを忘れてしまったのが、唯一残念なことでしたが、

          その分記憶にしっかりと留めて帰ってまいりました。

           

           

          ここ一乗谷には戦国大名の朝倉氏の城下町の跡がそっくり

          埋もれていたということです。

           

          昭和42年から発掘調査が進められ、昭和46年には一乗谷城

          を含む278haが国の特別史跡に指定されたということです。

           

          平成三年には諏訪館跡庭園、湯殿跡庭園、館跡庭園、南陽寺庭園の

          4庭園が特別名勝に指定されたということです。

           

          また、平成19年には出土品の2,343点が重要文化財に指定

          されたということです。

           

          これを国の三重指定というのだそうです。

           

          私が特別に心惹かれたのは、苔生した庭園の石や石垣でした。

          遺跡という当時そのままの状態が、格別な空気感を醸し出して

          くれていたように思います。

          想像力も膨らんで、しばし贅沢な時間を満喫させていただき

          ました。(庭園の石組、奥が深そうですよ)

           

          復元されたものも多くありましたが、私の興味はひたすら

          そこにある、「石」でした。

           

           

           

           

           

           

           

          【2016.11.07 Monday 23:07】 author : ゴンタ
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          墨俣町の文化祭が開かれました
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            11月5日(土)6日(日)はすのまた文化祭が

            さくら会館で開かれました。


             

            書画等の作品発表から、歌、踊り等多彩な催しが

            てんこ盛りといった感じでした。

             

            当寺の坊守主催の書道展も毎年開かれますので、

            観てまいりました。

             

            毎年楽しみにしているのは、年賀状です。

            来年は酉年ということで、鶏の絵が描きこまれた

            ものが多く目につきました。

             

             

            全て手描きの絵と手書きの字は味わいがあり、

            観ていても楽しくなります。

             

            墨彩画というのだそうですが、絵手紙とは違うようです。

             

            「こんな年賀状頂いたらうれしいわ〜」の声が聞こえて

            私も少しうれしくなりました。

             

            そのほか、子供たちの作品や、大人の自由作品も

            多く展示してありました。

             

            これもすべて手書き(描き)です。

             

             

             

            【2016.11.07 Monday 22:00】 author : ゴンタ
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            血圧の高さが自覚されない不思議さ
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              先日血圧を計ったら184だった。

              下がしっかり覚えていないが100を超えていたと思う。

              確かに高いのだが、自覚症状がない。

               

              周りの人が心配して、医者行きを勧める。

              医者でもやはり血圧の測定を行ったが、180を超えていた。

              聴診器で心臓の様子を窺い、糖尿の検査を行ったが、

              異常は見られなかったようだった。

               

              薬ももらえず、とりあえず一週間の血圧測定を命ぜられた。

              朝昼晩と計ってみたが、180前後を行き来している。

              190や204までも上がったこともあるが、さして

              自覚症状らしきものは何もない。

               

              一週間後血圧のデーターと過去の人間ドックの記録を持って

              医者に出かけたが、医者もデーターを見ながら首をかしげていた。

              あと考えられるのはと、首のあたりのエコーを撮り、

              異常はないな〜、ただ7ミリほどのできものができているな〜と

              つぶやいていた。二つあるようで、今は様子を見て、

              2センチを超えたら精密検査をしましょうと言っていた。

               

              癌の可能性もありそうなのだが、それを聞いてもさほどの

              驚きはなかった。

              いよいよ人生も着陸態勢に入ったようで、年齢相応で順調な

              体の状態だと思えるからだ。

               

              この日はとりあえず、血圧を下げる薬を出しますということで、

              夕食後に一錠飲むことになった。

              とりあえずは原因がわからないからだという。

               

              今日は血液検査を行いますと、貴重な血を抜かれてしまった。

               

              そしてまた一週間。

              今、血圧計が壊れて計れないが、体は特別どうということはない。

              明日はなんと言われるのかわからないが、すべては信頼できそうな

              この医者に任せてみようかと思っている。

               

               

               

               

               

               

               

              【2016.10.31 Monday 20:06】 author : ゴンタ
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              さみしい人
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                80代の顔見知りのあるおばあさんから話しかけられた。

                 

                「話を聞いてほしいのですが」

                 

                「どうしたのですか」

                 

                「実は、毎日なぜか不安で仕方がないのです。家庭的にも

                お金にも、何も不安になる原因は思い当たらないのですが、

                とにかく不安が治まらないのです」と。

                 

                少々困惑はいたしましたが、かなり真剣な面持ちで話し

                かられたので、立ち話でしたが、話を聞いていました。

                 

                「主人からも何がそんなに不安なのかと、よく聞かれますが

                自分でも分からないのです」と。また

                しばらく前には「うつ病になりかけてしまいました」などと、

                かなり深刻な様子でさまざまに話されました。

                 

                「誰しも同じような悩みを抱えることはありますよ。

                考える暇もなく働いている人が、ふと今の自分の存在を

                改めて見つめ直したとき、何をしているんだろうかとか、

                いろいろとお聞きしますよ」。などと、最初は世間話程度に

                話していましたが、

                 

                「私も不安だらけの人生ですが、最も不安なのは「死」では

                ないですかね〜」

                「やはり、この問題を解決しない限り、根本的な不安は

                きっと無くならないでしょうね」などと、

                相手の気持ちの真意のわからないまま精一杯の思いを

                話しました。

                 

                続けて、

                 

                「人生どこに向かって歩んでいるのか分からなく

                なった歩みほど不安なものはないということでしょうね。

                ただ死だけが、明確な答えとしてあるだけの人生には

                やはり不安だけしかないのかもしれませんね〜」とか、

                 

                この人の不安とは見当が違うかもしれないと思った

                のですが、こんなことしか言えませんでした。

                 

                 

                 

                解決と言っても特別な方法があるわけでもないのですが

                仏教では「安心」(あんじん)をいただくことが、

                人生の目的だと言われていますから、

                やはり仏法に聞いていくしかほかないでしょう。

                 

                最後はそう言いたかったのですが、

                どうもそこへ話をもっていくには、少しまだ飛躍しすぎる

                ように思えたのです。

                 

                人は年齢とともに周りの環境の変化と、体力と気力の衰え

                によって、人との関わりも次第に少なくなり、

                必然、寂しい思いにもなり、悲しい思いにもなってくるのは

                当然ではないかと思われるのです。

                 

                しばらくあれやこれやと話していましたが、

                 

                「何となくすっきりしました」。

                「ありがとうございました」と、笑顔を見せていただきました。

                 

                正直、私の話のこれだけで何の解決にもなっていないと

                思ってはいるのですが、この人にとって、話を聞いてもらった

                ということだけで、どこか気持ちが楽になったように思われた

                のだろうかと、私は思っています。

                 

                不安も感じていらっしゃっただろう思っていますが、実際は

                何か満たされない寂しさが大きかったように感じられました。

                 

                これからは、こういう思いを抱いて生きていく人が

                多くなってくるのではないかと思われます。

                 

                身に受けている現実のありがたさを当たり前にして、

                真実の眼をもって誠実にものを見、接していないと、

                気づいた時には自分の周りには、何もなく、

                誰もいなくなっているかもしれません。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                【2016.10.05 Wednesday 19:13】 author : ゴンタ
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                スマホ対応のホームページが、ようやく出来上がりました。
                0

                  今日は、新聞10号の掲載日。

                  あわせてホームページの掲載内容の修正と機能のチェックを

                  行いました。(スマホでも見やすくなりました)

                   

                  掲載内容そのものにはまだまだ不十分なところもありますが、

                  現時点では最高のものができたと、大変喜んでいます。

                   

                  もちろん「Sora117Desin」さんにお世話になって作り上げた

                  ものですが、とても親切で丁寧に使いやすく改良していただけました。

                   

                  旧ホームページからすると、私ができる同じ作業も驚くほど

                  簡単で便利になりました。

                   

                  現在は月一で、来ていただいてご指導いただいていますが、

                  やがて特別なことがない限り自分で更新作業などができそうです。

                  先生も「ちょっと寂しくなるけどね」と言ってくださいました。

                   

                  ご門徒さんからも、「良くなったね」と言っていただき、

                  少々鼻も高くなってしまいました。

                   

                  自分の力ではないですけれど・・・。

                   

                          koujyuji/com  で。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  【2016.10.01 Saturday 19:25】 author : ゴンタ
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                  秋季永代経が勤まる
                  0

                    9月22日(秋分の日)。

                    台風16号の接近が心配されていましたが、意外に早く

                    通り過ぎていったようで、この日は雨模様ではあったものの

                    穏やかな一日となりました。

                    午前は私の法話、午後は落語家の笑福亭智丸さんの落語

                    楽しみました。

                     

                    彼とのご縁はこの春の「光受寺しだれ梅観梅」の時の一枚の

                    名刺からでした。

                     

                    彼は平成25年に笑福亭仁智師に入門し、今年4月に年季が明けた

                    ばかりの上方落語界の屈指の有望株だと言われているそうです。

                     

                    2016年10月26日(水)には大阪「伝楽亭」において

                    『伝新有楽』と題された特別講演を行うということです。

                     

                    小話から落語そして南京玉簾まで、多彩で見事な芸を

                    披露してくれました。

                     

                    終始笑いの絶えない、想像をはるかに超えた彼の話芸には感服

                    いたしました。若くてもきっちり落語家としての資質が備わっているなと、

                    素人ながらに生意気にも感じられたことです。

                    安っぽい笑いではなく、質がよく高尚さが光っていました。

                    やはり、落語でした。

                     

                    この日は墨俣には春風亭昇太さんが一夜城築城450年での講演が

                    あったことから、またお天気も雨模様であったことから参詣者が

                    少なくなってしまうのではと心配されましたが、予想以上に多くの

                    方に参詣していただくことができました。

                     

                    何よりも大満足を与えてくれた智丸さんに感謝です。

                     

                    彼はこれからきっと大きく成長するでしょうが、鈍行列車で大阪から

                    大きな荷物を抱えてやってきた謙虚さを忘れないように、芸を

                    磨いていってほしいと思いました。機会があれば、またいつか

                    来ていただこうかと思っています。

                     

                    また鈍行列車で来てくれるかな〜。

                    きっと新幹線になっているだろうな〜。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    【2016.09.23 Friday 21:18】 author : ゴンタ
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                    お磨き
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                      お彼岸を迎えるにあたって、有志の方々によって

                      お磨きを行いました。

                      私を含めて総勢7名であったが、みなさん雑談を

                      交えながら、楽しく取り組んでくださいました。

                       

                      本来なら毎週金曜日はお茶を飲んで、座談をする

                      日であるが、ある方からお磨きをしようという発案があって

                      急遽こうなったのです。

                       

                      最近ではお磨きの手間を省くためか、仏具に金メッキを

                      施し、お磨きをしないで済むように処置するのが、流行りの

                      ようなのですが、磨く作業もお荘厳の大切な中身だと

                      思っていますので、少々複雑な思いがあります。

                       

                      蝋燭も、お灯明も電気使用となり、線香も仏壇の外で炊く

                      ようになっていますので、仏壇は汚れることも少なく、

                      まるで大切な高級家具のように扱われています。

                       

                      物を大切に扱うことも大切なのですが、本来の仏壇の

                      意味合いを見失わないようにしていただきたいと

                      思っています。

                       

                       

                       

                      【2016.09.17 Saturday 13:37】 author : ゴンタ
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