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2020.09.12 Saturday

久しぶりの同朋会

コロナと暑さ、お盆を挟んでの2ヶ月ぶりの同朋会。

 

今日も夕方から結構蒸し暑さが増してきた。

 

みなさん来てくださるかな〜と、気をもんで待っていたが、案の定

 

間をあけるとすっかり忘れておられるみたい。それにこの暑さでは無理もないかな。

 

それでも5人の会員が参加してくださいました。

 

合計人数八人で研修いたしました。

 

 

今は七高僧について学んでいますが、今日はそのうちの善導大師について学びました。

 

『観無量寿経』を通してお念仏の大切さを説いてくださった、真宗にとってはとても

 

大切な方です。

 

若院の講義の後には「七高僧」のビデオで講義の内容を改めて確認することもできました。

 

皆さんメモを取りながら頷いてお見えになりました。

 

「今日はよくわかったわ〜」との声。若院もうれしそうにしていました。

 

「浄土宗と浄土真宗とはどこが違うの」とかの質問も出て、とても有意義な研修でした。

 

残念なのは参加者が少なかったことか。

 

2020.08.28 Friday

和紙と卯建と千畝所縁の寺

杉原千畝さんの故郷と言われている、卯建の上がる和紙の郷、美濃市へ3〜4時間のお出かけを

 

してまいりました。そもそもの目的は妻が書道で使う和紙探しの旅でしたが、

 

私は千畝さんゆかりの寺、教泉寺へ行ってみたかったからです。

 

また近くには親鸞聖人の御旧跡の寺もあり、合わせて夫婦の利害が合致したわけです。

 

 

和紙のギャラリー的なお店であり、奥は宿泊施設だということでした。

 

和風のおしゃれで風情のあるエントランスと、建物がありましたが中には入れませんでした。

 

街並みは卯建の上がっている古い建物があり、文化財にしてされているものもいくつかありました。

 

 

 

 

二階の屋根には、祠がありましたが、火か水かどちらかの神様が祭ってあるのでしょう。

 

 

妻はあちらこちらにある紙屋さんを訪ね歩き、私はふらふらと街並みを散歩。

 

千畝さんを紹介する掲示板を見つけました。

 

 

お昼を近くのお店でいただき、さっそく千畝ゆかりの寺へ。

 

 

街並みからわずか270メートル立派な寺でした。境内内にある松が歴史を感じさせてくれました。

 

浄土真宗本願寺派(西)の寺です。

 

またすぐ近くには聖人ゆかりの寺、願念寺がありました。

 

いずれも由緒ある格式のある寺に参詣することができありがたいことでした。

 

お互い自分の思いに満足できた数時間の旅でした。

 

帰ってきてから今年初めてのイチジクに出会いました。食べごろは明日の朝かな?

 

この種類のイチジクの味が最高に美味なんです。

 

子どものように心がはしゃいだ私です。

 

 

 

2020.08.27 Thursday

百日紅が季節の移ろいを知らせてくれます。

暑い暑いと毎日を過ごしていますが、自然は敏感に季節の移ろいを

 

感じているようで、百日紅が咲き始めていました。

 

我が家の花の色は薄桃色で、やさしい感じの花です。

 

 

 

赤や白色など何種類もあるようですが、この色が今の時季にはよく似合うように思えます。

 

百日草も境内には咲き乱れていますが、色合いのきれいな一輪をアップで撮ってみました。

 

 

この花の種類はとっても多いようですが、一重でシンプルな感じで色合いがきれいです。

 

今年とても残念なのは、飛龍梅がとても元気がなくて、来年の花見に全く期待ができない様子です。

 

この分ですと来年の観梅会は中止かな?と気を病んでいます。

 

再来年には樹形がすっかり変わってしまっているかもしれません。

 

他のしだれ梅も枯れてしまった木があったり、枝の出が悪い木が目立ち絶望的な気分です。

 

毎年同じように育てているのですが、相手は自然ですので致し方がありません。

 

 

飛龍梅以外の木は、大手術をして枝を切り落としたりしましたが、この木だけはそんな訳にはいきません。

 

今は何と枯れないでほしいと願うばかりです。

 

来年は哀れな姿しかお見せできません。こんな姿でもよろしければ愛でてやってください。

 

 

2020.08.26 Wednesday

尊い世界

 

あるご門徒宅の六七日のお勤めの風景です。

 

 

九二歳で亡くなられたおばあさんのお勤めです。

 

毎週火曜日の夜七時に息子夫婦に孫夫婦二人、そしてひ孫が五人が集まってのお勤めです。

 

小学校一年生を頭に数か月の赤ちゃんめでみんなで『正信偈』を読んでいます。

 

ひ孫たちもこの日をとっても楽しみにしているようで、大合唱です。

 

さすがに五人のうち、きちんと読めるのは二人ほどですが、一生懸命みんなについて読もうとしています。

 

中陰檀にはひ孫たちがおばあさんに送った絵や折り紙がいっぱいお供えしてあります。

 

 

御文さまを読むときには、おじいちゃんが「ほら、頭を下げて」と言いますが、

 

驚いたように意味も分からないのにだまって頭を下げています。

 

あまりに可愛いので、子供用に編集作成された『正信偈』の本をプレゼントしてしまいました。

 

一人一人の名前を書いて、記念の意味も込めて差し上げました。

 

 

 

いつか大きくなった時に、この本が生きるための何かのご縁になれば、幸いです。

 

純真な心で無心にお勤めしているこの世界には、今ではなかなか見られない、

 

味わえない世界となってしまいましたが、かつてはこんな風景はごく普通に当たり前のようにあった

 

世界だったのですが...。

 

 

久しぶりに尊いご縁となった中陰中でした。

 

今度の日曜日が忌明けとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.08.19 Wednesday

シラサギとゴイサギ

今、田や水路近くに多くのサギがいる。シラサギの中に混じって時々ゴイサギを見かけることもある。

 

小魚や水中生物を啄んでいるのであろう。

 

特にシラサギは姿かたちが美しい。あの長い首に

 

純白の羽と黒い脚とのコントラストは、ひと際心惹かれる美しさである。

 

 

ほんと長い首です。飛ぶ時は首をU字に曲げて飛んでいますが、納得です。

 

 

意外に用心深く、一定の距離を保っていて望遠でしかとることはできない。(2〜30メートルがぎりぎり)

 

仕事途中で、車の中からデジタルズームカメラで撮ってみました。

 

次回は一眼レフで挑戦してみようと思います。

 

ゴイサギは日光浴をしていたみたいです。こうしてみると、あの鳴き声からは想像できない

 

美しい鳥です。

 

 

 

2020.08.17 Monday

お別れの日に

7月2日に巣立ちをした燕たち。

 

心配していた一羽のひなも家族に支えられながらどうにか独り立ちができたようだった。

 

それからも時々車庫に出入りしていたことはあったが、今日17日に家族全員が

 

車庫に集合していた。

 

        (右から2羽、3羽目が親鳥。巣を見つめている。)

 

あのおチビちゃんはどの子か分からないけれど、全員がそろって巣立った場所をしっかり確認し、

 

お礼を言っているようだと勝手に思っている。

 

また来年もここに還ってくるのだろうか。

 

親二羽による子供たちへの最後の教育をしているように思えたことだ。

 

 

 

2020.08.16 Sunday

現世利益の壁は厚い

愛する奥様と別れておよそ一年が経とうとしているご主人。

 

亡くなられた当初は表現は悪いがのですが生きた屍のようのにも思えました。

 

声を掛ければ涙、涙でなんとも哀れな感じでした。

 

お二人がご健在の時には、何ということもなく三日と空けずに寺へ来ていただいていました。

 

しかし奥様がなくなれた後はぴったりと足が遠のいてしまったのです。

 

無理もないなとしばらく様子をうかがっていましたが、ある日息子が月命日に伺った時に

 

ぽつりと「お寺にお参りに行ってもなにも良いことがないな〜」と言われたという。

 

私はなるほどやはりそういうことだったのかと、合点がいきました。

 

あれほどお寺に通ってお参りもし、様々に奉仕をしてきたのに何もご利益がないな〜ということ

 

なのでしょう。

 

たしかにそう思われても仕方がないほど、お寺に関わっていただいていました。

 

二人そろって、同朋会にも参加していただき、ともに真宗について学んできました。ですから浄土真宗についても

 

ある程度ご理解いただいているものと思っていましたので、まさかとは思っていましたが、

 

厳しい現実に突き当たると、こういう思いになられるのだな〜、仕方がないことしれないな

 

と思いました。

 

 

ある作家が本当の信心は「神も仏もあるものか」というところから始まるのだというようなことを

 

言っていますが、亡くなられた奥様を諸仏としていただける私になっていただけるように願うばかりです。

 

そうでなければこの方の人生は、ただ悲しんでいるだけの空しい人生になってしまうように気がして

 

ならないのです。

 

いつか奥様の願いが「仏様の願い」となっての届く日がくることを信じています。

 

また一緒に真宗を尋ねていきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.07.31 Friday

後ろめたさを抱えながらの旅。

コロナの事を考えると後ろめたさが拭い去れないが、一年に一度の一泊二日の旅ということで

 

今年も信州へ行ってまいりました。

 

今年は信州でも近場の駒ケ根の早太郎温泉郷にある、山野草の宿「二人静」という

 

ホテルに泊まりました。

 

「ふたりしずか」という屋号も山野草からとったもののようです。

 

初日は、諏訪まで足を延ばして、まずは茅野市にある「御射鹿池」(みしゃか)へ行ってみました。

 

この湖は、東山魁夷の描いた「緑響く」の日本画の湖です。

 

とても幻想的で、白馬も登場してくる、あの例のコマーシャルでも有名な湖です。

 

 

 

酸性が強い水で魚は生息していないようです。

 

本当に白馬が登場しそうな幻想的な雰囲気のある湖です。

 

続いて出かけたのは日本一白樺の美しい場所として有名な佐久へ行ってきました。

 

どこまで行っても白樺、白樺。散策コースもあって時間があれば白樺林に紛れてみたい思いであった。

 

さすが日本一だけあってスケールが違うな〜〜〜。

 

 

きれいな蝶がいました。蜂と仲良く並んで蜜を蜂が吸っています。

 

次に出かけたのは北八ヶ岳にある湖でしたが、ここはそれほどといった感じで、ごく普通の湖でした。

 

 

むしろ苔むした自然林が美しく、散策するにはもってこいの場所のようでした。

 

ここで一日目は終わり。宿へ。

 

 

山野草がいっぱい咲いている公園から望んだ宿です。

 

最上階で眺望は良く、二部屋に小さな書斎とキッチンまで付いた贅沢な感じで、絵画も

 

そこそこの作家の絵画作品が掛けてあったのですが、山野草の宿らしく、一輪の花でもよいから

 

生け花を活けておいてほしかったかな。

 

山野草の宿のイメージは薄かった。

 

二日目。350種類があるという山野草公園。妻が大喜びしていました。

 

観光客もほとんどいなくて、知る人ぞ知るという場所のようです。

 

宿側の岸からこの場所まで、つり橋がかかっていて(写真には写っていない)散策するには良いところです。

 

道の駅(ホテル側、つり橋渡り口)もあって買い物も楽しめます。(トウモロコシを買いました)。

 

 

            有名な桜の木を訪ねて

 

飯田市美術博物館へ。

 

 

菱田春草の生誕の地であることから、春草の好きな妻がぜひ見たいということで行ってきました。

 

春草はもちろんの事、安井曾太郎や菊池契月、土牛や大観まで見ごたえのある作品を堪能いたしました。

 

この桜も有名です。

 

 

 

また、近くには有名なしだれ桜がある寺があり、次回のために下調べをしてきました。

 

専照寺、黄梅院のしだれ梅など、この近くには結構見ごたえのある桜が何本もあります。

 

ゆっくり散策すれば、美術館に車を置いて歩いて1時間ぐらいかな。

 

お寺には観光用の駐車場がないので、時期にはどこか近くで駐車場を確保する必要がありそうです。

 

 

自宅4時着。

 

 

 

 

 

2020.07.24 Friday

コロナ収束祈願を「胡瓜封じ」で。

コロナの感染が止まらない。

 

岐阜県も感染者が多くなってきているが、もうすでに全国的に蔓延状態に近い状態ではないかと

 

疑われるほどである。

 

ここまでくると「コロナと闘う」意識は捨て、いかに共存していくかの道を選ぶしかないように

 

思われるのだがいかがなものか。

 

 

さもなくば「胡瓜封じ」の祈願で、胡瓜にコロナを封じ込めて、土に埋めるほか仕方がないのだろう。

 

苦しいときの神頼みではないが、とうとうここまで追い詰められてしまったのかと驚かされている。

 

 

新聞に2度も同じ記事が掲載されていたので驚かされたのだが、きっとよほどの効き目があるの

 

ではないかと思われるが、信ずるものこそ救われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.07.19 Sunday

順風満帆に思える人生にも。

俳優の三浦春馬さんが亡くなった。

 

どうやら自殺であるということらしいが、心痛めずにはいられない。

 

特別のファンでもなく、時々映像を通して見かける程度でしたが、

 

何となく記憶に残る俳優さんだった。

 

 

何があったのだろうといろいろ想像をしては見るが、彼の日常を全く分からないことから

 

想像すべくもない。

 

ただ言えることは、順風満帆のように思える彼の人生の裏にも人に言えない苦しみがあったことは

 

間違いのないことであろう。

 

将来有望な俳優さんであっただけに、とても残念なことである。

 

 

『歎異抄』に

 

「煩悩具足の凡夫 火宅無常の世界は よろずのこと みなもって そらごとたわごと

 

まことあることなしに ただ念仏のみぞまことにおわします」。という一文がある。

 

 

煩悩を抱えて生きる私たちがつくりあげている人間世界は すべてが嘘偽りばかりで

 

何一つ真実はないということである。 真実であるのは念仏のみである。ということである。

 

 

そんなことはないよ。と以前の私は思って生きてはきたが、最近の世の中を心静かに

 

ながめていると、全くその通りだなあと思うことが多くなった。

 

 

これが私たちの求めていた本当の幸せの姿なのだろうか。

 

どこかおかしい世の中。生きづらさがつのる昨今である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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